一ツ瀬川での初鮎
2016/06/04(土曜) 曇りのち雨
6/1の解禁日には川辺川で撃沈したので、6/4は一ツ瀬川の様子を見にいきました。
あいにくの雨模様の予報で、前日の夜は出発2時間前まで勇退するかどうか迷ったあげく
福岡をam0:00に出陣しました。
久し振りの一つ瀬なので移動時間を読み間違えて、暗いうちに現着!
暗闇の中で車を駐車場所へオーライオーライ!
木橋のお店の時計はまだam3:55を表示しており、ありゃ~こりゃあ早すぎたばい!
早朝に現地到着しましたが先行者あり。夜明け前から気合十分です。
水温は17.5℃
我々も着々と準備をし
朝からの雨に備えてテントも張りました。決して場所取りのためではありませんので悪しからず。
釣り開始早々に当りがあり抜こうと竿を立てると、ふっーーーと軽くなり様子が変!!
なっ、なんと鼻冠がはずれておとり鮎が逃げてます。あーあーと思いながら野鮎だけでもとらないと・・・
ちょっと急ぎすぎ、飛ばした野鮎がタモの外に引っ掛かりちゃぽん。
朝一からやってしまいました(滝汗)
直後に1匹取り込みますが雨が本格的に降りはじめテントへ避難。
会長と事務局長はすでに宴会モードでした。
ハンドルキーパーを言い渡された広報係は宴会に参加できないので、引き舟で回復したおとりをトロ場で泳がせ何とか1匹追加しました。
なかなか掛からない時の1匹は特に綺麗でありがたいものです^^;;
左岸に渡った事務局長も粘ったかいがあったのか?・・・しかし鮎は釣れません!
しか~し!かんじんな鮎は釣れなくても超大型のマスをゲット!さすが事務局長!
と感心したのですが、事務局長の竿が曲がってた様子もなく!
どうやってゲットしたの?と聞いてもなかなか教えてくれません!
なになに??足元に近づいてきたマスをタモで掬ったの!
えっ~ホント?・・・・やっとマスゲットの逸話を教えてくれました!
恥ずかしかったのかな?・・・・(核爆)
午後からは本降りになり早々に納竿して人吉の温泉で温まり日曜日に備えました。