鮎1000尾目バトルの裏側
2017/09/02(土曜) 流心会のメンバーは各地の川へ出没しBONXで会話しながらの釣りを楽しみました。
前日までのメンバーの釣果が987尾となっていたため、この日は13尾目を掛けた人が1000尾目となり、年末の納会では間違いなく特別賞が受賞できるのでは?ということで、各自、取り込み直後に写真撮影して写真の時刻を判定基準とすることになりました。
事務局長と広報室長は熊太郎の瀬で尺鮎狙い^^
しかし、ゆっくり出てきたにも関わらず釣り人は一人もおらず、河原の上空はエンジン付きパラグライダーが飛んでました。
どうせ日が高くならないと追いが悪いだろうと時間をつぶすことにしたのですが・・・
それでも1時間が限度。とりあえず竿を出してみますが、反応は薄くポツリ
ポツリ
やっぱ、夕まずめ狙いやねー
ということで、下りのSLが通過するまで一寝入り
渡発15時のSLの汽笛で目覚め釣りを再開しましたが、まだ時合ではないようでポツリ
ポツリ
久しぶりにグングンと上流へもっていく元気な野鮎を掛け、これを囮にすぐさま放つと
ガッ、ガッガッー
竿を立てた瞬間に水中糸が空を舞い、ひらひらひら・・・
鼻カンの編み込み部分が切れ、痛恨の親子どんぶり
これで流れが変わったのか、広報室長はぴたっと当たりが途絶え、事務局長が連発するも取り込み寸前の身切れ連発。
そして記念すべき1000尾目をキャッチしたのは
999尾目 14:54 大野川 (調達係)
1000尾目 15:24 一ツ瀬川(宮崎支部長)・・・・優勝!
1001尾目 15:34 大野川 (調達係)
ということで宮崎支部長でした。
おやっ!?
我々は名前すら出てこない??
そーなんです、鮎1000尾目バトルと、、、矢部川尺鮎か?に名前すら出てこないのは下りのSL通過するまで爆睡していたので時すでに遅し!!
熊太郎組が釣りを再開した時にはすでに決着がついていたのでした(汗)