川辺川の鮎・・・鮎解禁直後の若鮎は美味じゃ!
川辺川の若鮎料理を出すお店です。
JR八代駅の前にあるおみせ(より藤)です。6/10の昼食は川辺の鮎のコース料理でした。
鮎のコース料理といえば、まずは鮎の背越(セゴシ)です。
お店の方に、この鮎は球磨川ですか?と聞くと、朝早く八代から川辺まで行き天然鮎を持ってきてますよ!
と聞いて、おっ!これが有名な川辺の鮎か、、、、、!と一人で感動しながら美味!
次の料理は定番の甘露煮です。
甘露煮は2匹入ってましたが、1匹食べてから写真をとりました。
メインはやはり塩焼きですねえ!・・・ここでなぜ川辺川の鮎が高級品なのかを、昼食を一緒にしてる人達に、説明すると
皆さん、なるほどなるほどと納得されてました。
鮎釣り師の方たちなら、なぜ川辺の鮎がいいのかをご存じなので、説明内容はカツアイします。
シメは鮎出汁の炊き込みご飯です。これも上品な香りでとっても美味しくいただきました。
炙った鮎を乾かしたもので出汁をとり、ご飯を炊くそうです。ここのは鮎の身は入っていません。
このお店が、あの有名な鮎の駅弁を作っているところでした。
九州新幹線の新八代駅に売ってます。大きな鮎の甘露煮が一匹まるまる入った駅弁です。
お店の女将さんも言ってました!・・・今年は昨年の三分の一しかくみ上げ放流ができてないので、とても心配ですと!
流心会の皆さんもとっても心配しています!