2/16(日)の釣行記録-その2 瀬上がりに失敗
次回釣行計画は2/22(土)だったのですが、非定例の流心会会合(ただの飲み会)にて急遽2/16(日)に決定しました。
瀬上がりの順番は予約順に希望する瀬を言って、船長が順番を決めて行きます。
今回は予約が遅かったので流心会がよく上がる沖の瀬のスベリには先客に希望者があり、我々は別の瀬に上がることにしました。
そこで船長に「マイコに上げてくれ!!」と言うと、船長が驚いた様子で「マイコでよかとですか!?」と確認してきます。
漁労長は以前上げ潮での釣果が良かった記憶から、「マイコに行きたい!!」と言いきったため、船長も納得。
その一部始終は古志岐三礁のスベリで他のお客さんが瀬上がりしている最中の動画でご確認ください(笑)
その他の動画も見たい方はこちら⇒磯釣り動画集
いよいよ現地へ到着しましたが、瀬上がりする直前にも「相の瀬とかにも回るけん、回って見てから決めてもよかですけど・・・」と船長は再々確認(笑)
いや、ここで瀬上がりします!!と元気良く飛び降りたのでした。
瀬上がりしたのは6:20頃で辺りはまだ真っ暗。今日は満月の大潮でデカバンが釣れるのでは・・・と心はウキウキです。
しか~~~し、なんか様子が変です。
目印のコンクリートの船付き場みたいな建造物が見当たりません。
漁労長が周辺の確認をすると、どうも目的の瀬とは違ったようです。
まっ、それでも今日は大潮^^
船長も上げ潮は良いようなことを言ってたし、この瀬で頑張ってみようと朝まず目の一投目
タモの出番はありませんでしたが、800gクラスのまーまーのサイズが上がってきました。
その後もキロオーバーの地グロが3枚、キロ近くが3枚、500gクラスの小型が2枚とポツポツと上がっていたのですが・・・
この日最大級の引きで、私がとらえたのはなんと1.5kはあろうかと思われるイスズミでした(泣)
刺し身にすると美味しいと言って持ち帰る人もいますが、躊躇なくリリース(核爆)
いつもスベリに上がる流心会を前子島の瀬に上げたのがよほど心配だったのか船長から電話があり「瀬代わりせんでよかですか~?」
聞いてみると今空いているのは波止くらいしか無いと言われ、断念!!
この瀬で頑張ることにしましたがその後は潮止まりでばったり。いよいよ下げ潮が動く時間のはずですが、どうも潮通りが悪く、モヤモヤとした当りで釣れてくるのはベラ、アブテカモ、アラカブ・・・と外道ばかり
早々に片付けて回収を待っていると、ウミネコが撒き餌のお掃除に集まってきました
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