鮎釣り行けず下駄箱作り(DIY)
2016/06/26(日曜日) 晴れ
今週も九州地方はあちこちで豪雨となりそこら中の川が増水。
土曜日に出陣を計画していた川も濁りは取れてきたようだが、平水より40cmほど高く急流とのことだし、天気予報でもまた雨模様ということで勇退しました。
しか~し、日曜日は真夏の日差しでうずうず。
釣行予定だった川の水位が気になりましたが、土曜日の雨がひびいてなかなか下がりません。
午後からでもチャンスさえあれば単独釣行も検討しましたが、1時間に1cm程度しか下がらず目標まではあと48時間ほどかかる計算だったので断念。
仕方ないので潮干狩りにでもと潮見表を見ると小潮だし日中が満潮だしで話になりません。
ならば流心丸でキス釣りでもと考えましたが朝からかなり強風でゴムボートには厳しい条件・・・。
そんなこんなで、いろいろと計画はしてみるもののやれそうなことが無く暇つぶしに下駄箱を拡張することにしました(笑)
まずはBefore Afterから
Before
After
そもそも収納スペースが少ないので過去にも色々とDIYで作ったりしてきましたが、最近気になりだしたのが靴の散乱。つーか、あまり履かなくなったものは適時捨てていたはずなのにオーバーフローしてしまいました。
既存の2台の下駄箱を、高さを有効活用した1台に集約しようと考え
標準的な材料を余すとこなく使えるようにフリーハンドで寸法を書いて高さ、幅、奥行き、棚の数・・・を決めた後、地場のホームセンター「◯◯なら出来る!!」へ資材調達へ(時間は11:00過ぎ)
早速、材料に直接鉛筆で書き書きしつつネジの固定場所や金具の取り付け位置は現物合わせ(汗)
側面の板には内側に棚を置くための穴を加工
一応、外から見える場所くらいは綺麗に見せるため、ネジ穴をタボ木で埋める程度のことは手抜きしてませんが・・・
正面と側面はパインの合板ですが、外からは見えない棚の部分などはOSBボードで手抜き(笑)
手間暇は惜しみませんが、お財布には優しくして釣り具代に回します(核爆)
それに、OSBの模様もなかなか味があってカッコいいし、材料に印刷してある文字がアクセントになると思うのは私だけですか?
ともあれ、材料費は全部で15,000円也
正面の扉になる部分は隙間などの遊びも考慮して
開閉の状況を確認しつつ金具の取り付け
強度を保つため、中央の棚だけは固定式としました。
外枠が完成したところで背面に4mmのベニア板を接着&釘止めして全体の強度を補強します。
正面の取手を付けたら完成!!(時間は19:13)
2台あった下駄箱のうち、幅が広い方を捨て、DIY品と入れ替え。幅の狭い方は中身を移動させ小物いれの収容棚として使います。
ここの小窓は猫達が外の景色を楽しむ場所なので棚が必要なんですよね~^^;;
当日は丁度良い暇つぶしになりましたが約8時間の肉体労働だったため、今日は尻の筋肉が筋肉痛です(核爆)