かごんま野間池、たまには船釣りもいいもんですねえ!じゃっど、じゃっど!
1月から続いた宇久の寒グロ釣行も3月中旬を持って終焉とし、後ろ髪を引かれながらも3/22は鹿児島の笠沙町野間池へ
上り鯛狙いで船釣りに出かけました。
朝日を浴びながら第八西薩丸は4名の釣り師を乗せ、一路ポイント目指し快走!
本日は天候もよく小潮で10時が満潮、水深100mでも釣りやすい好条件に、仕掛けの準備ももどかしく胸はワクワクで状態です!
船頭さんの、やってよかやっど!底から12mやっど、きばいやんせ!(薩摩弁)の合図で一斉に仕掛け投入!
テンビン仕掛け6号ハリス8m・3本針、カゴおもり150号でやっど!
第1投目でいきなり穂先がグググーッ!とアタリまぁまぁの真鯛をげっと!
船頭さんからも、おおーお!鯛やっどお!よーかよーか!の掛け声をもろうて、じゃっどじゃっどで大喜び!
うれしくて、鯛の写真撮影を忘れる!残念!
しかーし!
その後はキンメやイッサキは釣れるものの、赤ムツ・シイラ・サバ・カツオの集団に襲われ本命の真鯛は全員不発。
”きびしいのう”・・・じゃっど!と声も少ない船の上。
16:00までねばりはしたもののついには鯛の追加はなし!・・・こんなこともあるよねえ!っとお互いを励ましあい納竿としました。
帰港の途中で、野間池の磯を船から撮影、全員でいい磯やっど!磯釣りもよかやンね!・・・じゃやっど!でした。
選りすぐりの釣果でした、写真には写ってませんが、この他に、マト鯛・シイラ・赤ムツ・赤ヤガラを釣り豊富な魚種を堪能しました。
当然ですが、次の記事は高級魚、赤ヤガラの刺身を投稿予定です。
料理人は福岡市天神大名の”みのる”の大将です!・・・お楽しみに!