一ツ瀬川、宮崎支部長の親心
社会人2年目の息子が盆休みで宮崎に帰省して来たので、
8/12日は年に一度の親子鮎釣大会として西米良へ到着してみると
生コン前は先客が最上流にいたので最下流にはいり準備してオトリをつけてると
先客が上流からやって来たので
支部長:下流で釣るつもりですが、良いですか?
先 客:そこはメインで釣ろうと思ってる!
支部長:そうですか?じゃ上流に入りますよ!
先 客:そう上流に行け!と言ってきたので、、、、
支部長:ムッカ~!ときたがそこは流心会の技術部長兼宮崎支部長
大人の対応で、それじゃあ~上流を釣らせていただきま~す!
(メインでやるのなら先にそこで竿出すだろう!)
と思いながら、なんだ!単なる嫌がらせかい!と割り切り、
気を取り直し上流へ移動
今日の釣りは親父は竿はほどほどに息子の見守り役です。
深みの対岸で息子が掛け、ぼちぼちと7匹かけ5匹の取り込みに成功
親父は余裕で2匹掛けたあと下流の方を見てみると、先ほど領海争いをした場所は
釣れてなさそうで、、、なんであそこで釣りきらんのかなあ?でした。
合わせて7匹釣れたところで生コン上流から対岸に渡ったところで、まだ10時前です。
最初のチャラ瀬で息子3つで昼寝に入ったので、その間に親父はその差を詰めようと
上流をせめるが釣れず、あきらめて昼飯食べて生コンに戻る。
先客はもう見えず、釣れないから帰ったのかな?
ここで2匹掛けたところでまだ2時過ぎだが、納竿とした。
本日の釣果、息子14掛けて持ち帰り7つ。親父は2つのまま竿をたたむ、今日はまあいいか!
大きいのは25cmでした。
年に1回の親子鮎釣りは親心がでてしまい優勝は息子に、、、、。
楽しい一日でした。