球磨川の尺オーバー
2016/09/03(土曜) 曇り
台風12号が接近するなか、九州ふっこう割を利用して今シーズンの鮎釣り計画の宿を予約してたので、竿が出せなかったら温泉でゆっくりして帰ろうと球磨川を目指しました。
流心会メンバーの日頃の清掃活動が天に届いたのか、この日は風もなく熱い日差しもない絶好の釣り日和(笑)
事務局長は1枚目の写真の瀬尻からスタート
本人は熊太郎の瀬の瀬尻と言ってますが、広報係は熊太郎の瀬は上の瀬だから、ここは熊太郎の孫の瀬と呼ぶことにしました(爆)
漁労長は熊太郎の瀬肩から
広報係は更に上流のトロ場からスタート
しばらくは沈黙の時間が流れましたが、事務局長が来た!、来た、来た~~!
間もなく、広報係にもガッガー
こちらも来た~!
しかし、ためる間もなくラインが空中を舞う。
あれっ?
見ると鼻カンの網込み付近から切れて親子丼ぶり(泣)
気を取り直して、やってるとガッ、ガッ、ガッガー
今度こそは・・・・しかし、無情にも軽くなる。
今度は、逆針ごと持って行かれてかろうじて囮は生還。
尺鮎狙いで2.5号のフロロで作った鼻カン仕掛けが裏目に出たのかプッチンが多く、仕掛けのケアに時間ばかりかかって、釣る時間が短い!
2匹目のおとりも、今の追いでちょっと弱った感じなんで、新品おとりに変えて再開。
ブルっ、ブルブルっ
なんか追われた気配はあるが掛からないので、逆針を点検しようと、おとりを寄せると、水面下からどろ~んと蛇が追ってきました(滝汗)
びっくりして、立ってた石から落ちて首までどぼん
正体はデカ鰻でした。
BONXで会話してるので、リアルに事務局長や漁労長に伝えると、最初の当たりから鰻に追われてたんじゃないかぁ~といじられました。
いやいや、最初の当たりは間違いなく尺1寸ですばい!
今度こそ・・・
来た~!、来た、来た~!
竿はつの字に曲がり、川下にどんどん持って行かれ・・・、
いや、流され・・・
じわじわと寄せると
なっ、なんと
出た~ 尺2寸
いや、2尺はある
御覧ください
これで、チャリティー大鮎大会のウナナマ賞は取れたも同然(≧∇≦)b