鮎釣りの歴史を感じる鮎懸針
今週末の鮎釣り遠征に備え仕掛け作りをしてたら、釣具道具入れの奥から
こんな古~いマルトの年代物の鮎懸針が出て来ました。
マルトは明治16年に鮎懸け針を造ってたんですねえ~!ビックリです。
さらにビックリしたのは袋に印刷してある説明書にカタカナが使ってあり
日本の歴史を感じます。
11号の針ですが、現在のものと形がだいぶ違うようです。
漁労長の鮎歴は34年ですが、それより以前に造られた針じゃないかと思います。
最近の鮎懸針と形が少し違うのでですが、一応このまま鮎釣りに
使ってみますが、一旦焼き戻しをして針の形状を変えて
使ってみようとも思います。
右が形状を変えた針です。鮎が掛りそうな感じになりました。
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