2016年 大分県山国川の鮎
2016/06/18(土曜) 晴れ
今週は鮎釣りの予定は入れて無かったのですが、昨日の決起大会で急遽「大分県山国川」への釣行が決定しました。
昨年はパットしなかったので今年は釣行先の川から消えていたはずでしたが、福岡からのアクセスが良いことで性懲りもなく出陣(笑)
おとり屋の主人も店の前で竿を出していて、その下に入るよう薦められたのですが、今日はピーカンの予報だったので橋の下の日陰にベースキャンプが張れる場所に移動しました。
上流のちょっとした瀬を攻めてみたかったのですが、2人の釣り人がいたので邪魔しないように橋の上流から流してみます。
ところが、まったく無反応
事務局長は開始早々から連発していて、漁労長も釣れてます。BONXのウェラブルトランシーバーを活用しているのでまったく見えないエリアに3人が分かれて竿を出しているのに、まるで並んで釣っているかのように会話できるので、こりゃー下流の瀬の方がよさそうだと広報係も移動することにしました。
しかし、この場所は3人が並んで釣れるような場所では無いので途中のチャラ瀬に注目!!
こんな小川みたいな場所は事務局長はスルーしているはず・・・ちょっと試してみよう。
すると、投入まもなくガッガッー
おとりサイズの綺麗な雌が掛かりました^^
こんな狭いポイントをまるで渓流の壺釣りのように探っていくとプチ入れ掛かりとなり午前中にツ抜け成功。
それでも流れが少なすぎて、ハラハラと鮎の姿は見えるのですが追いがありません。
ここで昼飯をとって別の場所へ移動することにしました。
昨年、事務局長が良い釣りをした場所へ行くと先行者があり、さらに上流のこの場所でやってみることにしました。
漁労長が開始早々入れ掛かりモードに突入!!と思われましたが、数匹追加したところでぱったり
上流の瀬を目指した事務局長も瀬方で追加するも、こちらも数匹でぱったり
広報係は目の前の様子見に来た先行者が6匹掛けて帰った場所をフォローして2匹追加しただけで後が続かず、睡魔に襲われて木陰で仮眠。
上流でライントラブルが発生し戦意喪失した事務局長が戻ってきて、早めに帰宅して焼き鳥屋で反省会をしようと言い出したので、バタバタと帰り支度をして納竿としました。
釣果はいまいちでしたが、3人ともツ抜けし揃い踏みでめでたしめでたしでした。