DUEL Armored F+ Proの観察日記^^;;
Armored F+ と Armored F+ Pro では、表面のスベリ具合がかなり違うと感じてます。
もちろんProの方がすべすべで、通常のアジングなんかでも相当キャスティングに差がでるのではないでしょうか!?
とは言っても、広報係は鮎釣りの水中糸としてだけしか使っていないので何の保証もいたしません(笑)
水中糸として使用した場合の差は、Armored F+ では目印の編みこみを強くすると移動させる時に糸がよれたり、表面のコーティングが剥がれたりしたのに対し、Armored F+ Pro では、まるでナイロンやフロロのラインを使っている時と同じくらい滑るといった感じです。
ただし、緩めにした方が良いのは間違いなさそうです。
そこで、表面を比べてみたいなぁ~と遊び心から顕微鏡カメラで観察してみました(爆)
まずは、同じ0.3号のArmored F+ Pro を20倍から2000倍まで観察!!
しかし、2000倍はラインの一部が拡大されていて、何やら怪しい物体にしか見えないので今回は1000倍までの写真を・・・
次は、全て200倍で撮影したArmored F+ Pro 0.06号から0.10号
そして、いよいよ Armored F+ と Armored F+ Pro の比較です^^
黄色いのはArmored F+ 0.3号 GY(ゴールデンイエロー)、右側の白っぽいのはArmored F+ Pro アジ・メバルの0.3号(ライトピンク)です。
見た目じゃわかりませんよね(核爆)
でも、拡大してみてびっくりしたのは、ラインの切断面!!
断面を見てArmoredのPEは編みこみされていないのを見ようかと試みましたが・・・
綺麗に切断して、見た目には真っ二つに切れた断面を見れる予定が、まるでホウキの先にみたいにバラけていて話になりませんでした。
カッターの刃を新品に変えて、サクッと切ってみましたが同じでした^^;;;;
Armored FH 鮎 水中糸の観察もしましたが、正式リリースされたら記事にする予定です