流心会 2013クライマックスシリーズ決勝戦 2日目
流心会 2013クライマックスシリーズ決勝戦 2日目の舞台は球磨川の松の花の瀬、猪鼻の瀬、猿飛の瀬、釘締の瀬と続く流心会では通称バーベキューと呼んでいるフィルードです。
写真右奥の建物が映っている付近が松の花の瀬、正面の橋の下付近が猪鼻の瀬
下流に向かって写真手前付近が猿飛の瀬、はるか下流に釘締の瀬があります。
会長は松の花の瀬の瀬肩に位置するトロから攻めますが、いまいち
KN会員は猪鼻の瀬付から猿飛の瀬までを流しまくりますがボーズのままおとりがルアー化しています
猿飛の瀬、釘締の瀬と攻めていた漁労長は大鮎を掛けたようですが続かず、猿飛の瀬で尺鮎を狙います。MM会員も並んで頑張っていますが・・・
松の花の瀬の瀬肩から背尻を攻めていた会長は、宮崎から合流したMUさんと釘締の瀬肩付近で胸まで浸かって気合い十分でしたが、結局、ここでは数匹の鮎とご対面しただけで早々と見切りをつけました。
漁労長が掛けた大鮎も尺鮎検定器で泣き尺決定
29.0cmでプリプリの大鮎でしたが尺には満たなかったのでした
途中のコンビニで弁当を買って人吉市内の中川原公園で昼食をとりました。
ここ中川原公園には鮎釣り客専用の駐車場も開設されていて、関東・関西方面からもキャンピングカーなどで遠征して来ています。
木陰で休憩していると「球磨川激流隊の隊長」自称「橋の下のサロン」のオーナーが立ち寄られ、色々と情報交換をしました。
先週お会いした「関東激流隊の上野隊長は今週くらいまでいらっしゃるとお聞きしていたので、「橋の下のサロン」のオーナーに尋ねると、3日前に帰還されたとの情報!!
「2013出たきり老人」の旅も終わったのでしょうか!?
我々「流心会」のメンバーはその後、夕まずめに木山の瀬にて明日の決勝最終日で使用する活きのいいおとりを各々ゲットして納竿としました。
次回は流心会 2013クライマックスシリーズ決勝戦 最終日の様子をアップ予定です。