2014/08/16 再び川辺川へ
前日も福岡方面は雨模様。
しかも天気予報では8/16,8/17ともに球磨地方の天気も思わしくないので当日の朝朝一で水位を確認して決定することになりました。
8/16 am4時
球磨川水系の水位を確認!!
天気予報を再確認して出陣を決定。am4:30出発、会長と合流したあとウェストでうどんを食べて高速へ
人吉に着いたのは8時前でした。
今シーズンは球磨川の水位が高く、なかなか近寄れなかったので本流での釣りも考えたのですが、今日は土曜日。
しかも、今シーズンず~~~っと待たされた鮎釣り客でおとり屋も賑わっており、時間的にも本流は入れる場所が無いのでは!?と川辺川への釣行としました。
川霧の中、柳瀬橋から様子を見ながら上流へ移動。メジャーポイントはすでに竿を出しているひとは居るものの、意外と少ない!?
オトリを放って10分くらいでコツンと当りがどうか迷う程度の反応と同時にゴミがかかったような重みだけが下流へ引っ張る。
半信半疑で引き寄せると立派な背掛かりで24~25cmの良型が釣れました。
しかし、この鮎とは10分くらいのお付き合い。
無情にも根掛かりしてプッツンしました。
その後、未使用の養殖オトリでリスタートしますがバッタリ。
水中の石の上部はハミ跡でピカピカ
今週になって減水した部分にもビッシリとハミ跡があるのですが、追いがありません。
いったい鮎達はどこへ行ったのでしょうか??
結局私は1日粘って3-1の2匹のみ。流心会規則で翌日の釣行先の決定権を獲得したのでした(笑)
※一番釣果が少なかった人が行きたい場所を決定できるのです(滝汗)
旅館へ戻って後処理をしていると、人吉市内で釣ったと言う人がいて型はいいですね~と言われてましたが、球磨川本流の鮎はもっと大きいんじゃないかと思っていただけに翌日の釣行先に迷います。
夕食のホルモン屋で行き先審議会。
一ッ瀬に行きたい!!
熊太郎の様子を見に行きたい!!
木山の瀬(武蔵館前)がいいと思うけどなぁー
・・・
意見はバラバラですが、決定権を持っている広報係によって翌日も川辺川を目指すことになりました^^;;;