古志岐三礁　ヘタの瀬　一等席横でクロ釣り

大変遅くなりました。2014/01/12の古志岐三礁ヘタの瀬　一等席横の続編です(滝汗)

長期出張で手がでませんでしたが、ようやく帰宅したので当日の様子を・・・。

当日は、北西の風やや強く、中潮、下げ潮の状況でどこへ上がるか、えびす丸の松本船長と相談した結果、ヘタの瀬の一等席横へ上がることになりました。

先客が一等席に上がっていたので、船長が一声かけて一等席の横に上瀬しました

漁労長は仕掛けの準備もバッチリだったので、速攻で釣りはじめ、いきなりヒットが続きます。

事務局長も続きますが、タナの問題か!?仕掛けがなじまないのかウキに出る反応がいまいちで苦戦していましたが、徐々に調子が出てきます。

私、広報係は今回リールや竿を新調したためセッティングに時間はかかるし、新品の道糸がリールとなじまず、頻繁に絡むし・・・と出足は遅れたものの、丁度釣り始めた時間は左から右への潮で、皆さんのまき餌が集まり、一番右で竿出しとなった事で一時は入れ掛かり状態でした。

対岸の本瀬のウマの瀬とラクダ付近はもろに波をかぶってます。

途中、えびす丸も様子を見回っていましたが、型は小型ながらポツポツと上がっていたので、問題なしの合図をして16時の回収まで瀬代わり無し。

中潮のため、潮の流れもいまいち、時折強い横風と決して良いコンディションでは無かったものの３人で約50匹の釣果でした。

まだ型は小さく、タモの出番はありませんでしたが、２月に入れば・・・と過去の釣果履歴をチェックしているところです。

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