夏休みの宿題?じゃぁありません!
鮎釣りの中休みにハマグリ取りに行ってきました。
思ってたよりとれたので、標本のように並べサイズを測定しました。
もちろん活きてますよ。
大きいのは8cmぐらいです。
どお~ですか!立派なハマグリですねえ!
一晩砂抜きし、今晩は焼きハマグリにビールで晩酌、、、風情がありますねえ!
しかし、これは失敗作で焼く時にハマグリの美味しいお汁がこぼれてしまったのです。
なぜか?・・・ハマグリが焼ける前に貝をひっくりかえさなかったので、開いた貝がらの方に
貝の身がくっついてしまい、お汁と身がはなればなれになってしまいました。
貝が開いたあと身に醤油をたらそうと、貝をひっくりかえしてしまい、美味しい
お汁は七輪の中へジュジュジュ~!
家庭での焼きハマグリの問題点:焼き始めてどれぐらいで貝をひっくりかえせばいいかわからない!
次回の解決策:①まず魚焼きで貝を上から焼きます。
②上の貝柱から先に焼けるので身は下の貝殻にお汁と一緒に残ったままになるハズ!
③そこで醤油をたらす!・・・これで解決です。
七輪を使ったのが間違いのもとでした。
ハマグリ掘りの問題点:ハマグリが取れるポイント行く途中にガタがあり、鮎タビを履いて行きましたが
ガタの柔らかいところでは、足がズブズブズブ~と膝近くまで埋まってハア~ハア~ゼ~ゼ~!
うまく歩けず足に大変な負担が来ます!
次回行くときのためかんじき 雪っこちゃんを買いました。
ピッタリです!
結構歩きやすく、これだと柔らかいガタの上でもスイスイ歩けるハズです!
これさえあれば、次回も大漁間違いなしです。