鮎おとりカンのエアーポンプ改造
漁労長が4/12に>」「鮎おとりカンのエアーポンプ改良と思いきや!・・・大失敗ど~しますか! 」という記事を投稿していますが、これは必ずしも失敗ではないようです。
電池を直列につなぐことでDCモーターの回転が速くなりますが、ポンプの心臓部(ダンパーと弁)が、この高速の動作で追従できない場合はポテンシャルは発揮できません。
しかし、広報係が購入した安価なポンプではその差は明らかでしたので再投稿しました。
想像ですが、漁労長のポンプは心臓部に使用しているゴムが丈夫で少し硬く、モーターだけが高速で回転してもゴムの振動幅が少なくなって酸素量は増えなかった!!—>改造失敗
広報係のポンプは廉価版で心臓部に使用しているゴムも薄く!?モーターが高速になっても振動幅は変わらず、高速になった分だけ酸素量も増えた!!—>改造成功
みたいな差があるのだろうと推定しています。
気泡を目視しただけでは、その差が分かりにくいので風船の膨らむ時間で比較したのでご参考に^^
【エアーストーンは気泡が分かり易いように粗目のものを使用しています】
空気を送り出す量が増加したので、これにマッチしたエアーストーンを取り付ければ・・・
おとりはピンピン元気間違いなし
おとりが元気なら釣果倍増!!(核爆)