流心丸でキス釣り
2016/05/15(日曜) 晴れのち曇り
今日は、先日整備した流心丸の船外機のテストを兼ねて近場へキス釣りにいきました^^
途中、加布里の中原釣り具でゴカイを買って釣果情報を仕入れると岸からは遠投しないと釣れないが船からなら岐志湾一帯でキスが釣れているとのこと、釣り具屋から約5分の岐志漁港へ向かいました。
まずは流心丸へエアー装填!! 車のシガーソケットでブロアーを回せばあっという間です。
駐車場の目の前が砂浜なんで、車の横で空気を入れた後移動させるのも楽ちんでした。
早速、エンジンを掛けてみますがあれっ!?
やっぱ中国製の船外機は簡単には言うことを聞きません!!
スロットルを開けた状態でキャブに揮発性の高い浸透性洗浄剤(ブレーキやパーツをクリーニングするやつ)を吹き付けてエンジンが始動。
なかなか快適な走行です。
最初の場所では広報係が大物らしき魚信をとらえドラックをうならせながらリールを巻きますが、途中で針はずれ・・・逃げた魚は大きいものです。
場所を変えると、漁労長にも天ぷらサイズが釣れました。
なかなか、当たりが取れないと飲み込ませる作戦に出た漁労長はまずまずのサイズ。
広報係もポツポツ釣れましたが、エサ取りの小さな当たりに苦戦しました。
合わせを入れて竿に乗ったところで、電話がかかってきて会話が終わってあげてみると2匹釣れてました。
船外機のテストが目的でキス釣りはついでだったのでエサを少ししか買っておらず、エサ切れで納竿。
結局、まずまずのサイズが15匹、天ぷらサイズが6匹で、大小合わせてなんとかツ抜けってところでした(笑)