滑って転んで、鮎タビ底の貼り替え
実は、8月22日に球磨川(川辺川)で、朝一に掛かった鮎を取り込もうとして、ヘチの石で滑って左脇腹を全体重で石に打ち付け強度の打撲。痛さで息が止まる位でしたが、この日最初の掛かり鮎だったので、竿も放さず、なんとか我慢して掛かり鮎をタモに収めて、10分位その場でうずくまっていました。いやぁ…痛いのなんの。
調達係に買ってきて貰った痛みに超強力に効くと書いてあった湿布薬と、漁労長が持っていた痛み止めのバッ◯リン、液体モルヒネを大量に摂取して何とか痛みをこらえて今回の釣行を終えて帰宅する事が出来ました。
病院でレントゲンを確認してもらい、骨に異常は無し。でも、2週間経った今でも痛み止めの薬が無いと痛みが疼いて夜もろくろく寝られません。しかし、来週と再来週がラストチャンスです。
で、滑った鮎タビ底のフェルトを見ると磨り減っていて、これでは危ない。滑って痛い思いをもうしたく無いので、フェルト底の貼り替えをします。
鮎タビはダイワのベリベタですが、ベリベタは既にご臨終で、ゴム糊による修理です。近くの釣具屋にダイワの貼り替え用のフェルト底がなかったで、プロックスのフェルト底を購入しました。付属していたゴム糊でフェルトを貼り付けて、いつものように車のタイヤ下で一晩圧着しました。プロックスのフェルト底リペアキットは、Lサイズは同じ26センチ用ですが、こちらの方がダイワの鮎タビより少し長めで横幅もあります。圧着した後にカッターで整形します。このプロックスのフェルトリペアキットは、カッターで整形する気があれば、安くて良いですね。この鮎タビのフェルト底の貼り替えは今回で3回目です。ここまで使うと次は鮎タビを買い替えかな。
脇腹の痛みはまだありますが、病院で超強力痛み止めは処方して貰ってるので、来週は行く気満々です。先週、今週と球磨川は雨が降って増水してます。来週は行けますように。