川辺川でハミ跡だらけのポイントを発見!!
今シーズンあまり良い情報が入ってこない中、7/27に川辺川へ行ってみました。
川辺川での釣行は回数が少なくポイントを知らなかったのですが、「DVDまるごと球磨川 川辺川」に出てくるポイントの多さから、今までに行ったことのないポイントで釣ってみることにしました。
このDVDは2013年の夏以降に収録されており、最新の球磨川・川辺川の情報が見れます。
川辺川の鮎のポイントしては、第二発電所がもっとも上流として解説され、そこから球磨川の合流点まではほとんどのポイントが紹介されているほどです。
駐車場や川への入り口なども解説しているので、一度御覧になることをお薦めします^^
そんな中、いろいろ回っていると・・・
今年はハミ跡でピカピカに輝く石を見てなかったので、こんな些細な情報も見落とさないようにしてます(笑)
事務局長へ見せると・・・
確かにハミ跡には見えるけど、あれが本物なら相当デカイ鮎が釣れるのでは?と半信半疑
水中を撮影してみるものの、直射日光で水面の波紋が影となって写るのでいまいち分かりにくいですが、確かにハミ跡が
白泡の切れ目でガッガッーーーと当たり、いっきに水流とともに下流へ流されます。
本日の一匹目なので大切に引き寄せて上がってきたのは23cmの綺麗なメス^^
今年は小型の痩せた鮎が多く、手ごたえを味わっていなかったので、このサイズでもやたら大きく感じます(笑)
とにかく一匹掛けたことを事務局長へ報告し、あらためて回りの石を観察すると、浅場の石にも沢山のハミ跡があり、その後も粘りましたが、私はとうとう1匹のみ。
その代わり、午前中苦戦していた調達係は午後から5匹も掛けたらしく、1日がかりで2~3匹とか、なかにはボウズという人もいるコンディションの中、「綺麗な水」「黒光するハミ跡の石」のこのポイントは正式な地名や瀬の名前ではなく、調達係の名前で○○ポイントと呼ぶことにしました^^