釣りたくてたまらず渓流で鮎を釣り

湯山川は一房ダムに流れ込んでいる球磨川水系です。
この辺りには質のいい温泉が出る場所があり湯山温泉も有名なところです。
そのお湯は、有名な人吉温泉の湯に比べてもムルムル感が強くお風呂につかると、自分の肌がまるでモチ肌になったような滑らかさを出してくれます。

水の綺麗な渓流に住む若鮎のような潤いのある肌になりそうです。
ぜひ、ご婦人方にお勧めしたいものですが、、、、、、。

因みに民宿は
山水(サンスイ)　電話:0966-46-0027 をお勧めします。

女将さんの料理は大変美味しく、いつも食べ過ぎてしまいます。
民宿の庭にはヤマメのいけすもあり、オトリ鮎も活かせるようになってます。
いつもは渓流師や山登りのお客さんが宿泊しています。

前置きが長くなりましたが、今年の球磨川・川辺川・五ヶ瀬川と言った九州を代表する鮎釣り場に鮎が少なく、一日釣っても数匹は珍しくありません。・・・ヘタな私だからかもしれませんが？？？

という事で、以前渓流に来て鮎のハミアトを見つけた事があったので、今日8/30は湯山川で渓流鮎釣りに挑戦しました。

ここは湯山地区の水天宮です。ここからオトリを持って入渓しました。

川に入るとまさに渓流ポイントですが・・・

以外にも鮎のハミあとが多く
思わず、うひひ！

本流と同じように流れのきつい場所にオトリを入れると、即グッウ～ン！
20~15ｃｍぐらいの鮎が掛ってきます。
上空の木々が気になりますが、竿を短くし対応します。

この様な渓流をポイントポイントに釣り下ります。
ヤマメと違い釣り下れるので仕掛け糸を木に引っかけ無ければとても楽ちんな釣りですヨ。

小さい鮎ですが、本流で釣れない？釣れない？と下がったテンションをあげてくれます。

型は小さくても綺麗な鮎たちでした。

次は、6ｍの竿を準備してもう一度挑戦してみます。