流心会活動ブログ|鮎釣り・渓流釣り・磯釣り

釣行の記録や便利グッズの紹介など

ウェアラブルトランシーバーBONXを試してみました!!

    投稿者:広報室長    - その他, 便利グッズ, 渓流釣り, 磯釣り, 鮎釣り

年末に紹介したウェアラブルトランシーバーBONX

Android版のアプリはまだβ版で改良を重ねているようですが、流心会のメンバーはスキャンニングすらできずまったく使用不可能な状態でした。

開発メンバーに対してEメールやホームページからの問い合わせフォームより、不具合の状況などを送り改善されるのを待っていましたが、ようやくAndroid β 0.9.3.1版よりIDによる検索機能が追加され、メンバーが検出できるようになりました。

この状況でも入室時にエラーが発生したり、タップすると画面が乱れる(ボタン類が二重に表示したり)など、まだまだ不安定で、会話も聞き取りにくい感じがしてました。

その後も情報やエラー発生時の詳細ログを送付していたところ、チケイの矢崎さんより「今週中に対応した新バージョンのアプリをアップデートさせていただく予定となっております。」との返信があったのでチェックしていたところ02/06(土曜日)にAndroid β 0.9.3.3版がリリースされました。

本来なら、古志岐三礁で寒クロを釣りながらテストしているはずなのですが、今週も強風が予想されていたため急遽スキーに出かけることになりました(笑)
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いつもはGoProは漁労長が撮影していますが、今日は事務局長が担当します!!
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早速、ガラガラの食堂でBONXをセットし、流心会’s ROOMへ招待
3人がテーブル越しに会話すると、生の音声より0.5s程度の遅延で聞こえてくることが確認でき、離れて会話すれば違和感なく会話できそうだということで出陣。

安全第一の流心会は ここスキー場でも釣りで愛用しているヘルメットを装着します(爆)

広報係は初スキーなので、入門者コースで事務局長などの指導を受けたあと、早速リフトで登ってみることに!!

想定内のずっこけまくりはご愛敬です(滝汗)
しばらく練習すると広報係も左へふらり、右へふらりと方向転換もできるようになり、いつの間にか3人ともバラバラの位置で滑っています。これはウェアラブルトランシーバーBONXが活躍したからできた技!!

多少途切れることもありましたが、まずまずの使用感で会話ができるので、スキー初心者の広報係も安心して滑れました(笑)
 

但し、周りのスキー客の会話にも反応している!?
いや、放送用のスピーカーから流れている音楽も拾ってる!!
いやいや、エコーキャンセラーが働いていないのでは??

 
これはAndroid版のアプリの問題というより、レシーバー側のファームの問題のような感じです
 
レシーバーが無音になる場面はほとんどなく、この状況から想像するとBLEは通信しっぱなしでスマホもパケット通信しっぱなしでは??
 
 
それはさておき・・・
若者には負けとられんバイ!!と漁労長
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GoProの向きが調整しにくかとさねーと事務局長
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本来なら、ここで広報係の派手な転倒シーンが動画で流れる予定だったのですが、事務局長のスキーの先端までしか映っておらず残念!!
 
 
若いねぇーちゃんにも負けんバイ!!と漁労長
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やや、疲れが出てきたのか重心が後ろに乗ってずっこけかけながらも、無転倒で到着した事務局長
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この後、休憩をはさんで午後からのスキーを存分に楽しむ予定でしたが、客が急に2倍くらいに増えてリフトに行列が出始めたのと、同時刻帯にBONXの音声が大幅に遅延が発生。

LTEで接続できていたと思ったのですが、どうやら頂上付近では3Gに切り替わったり不安定。

そんな中でレシーバーから聞こえた音声がマイクにエコーしてるのか、最初の会話が30s遅延したかと思えば、そのさらに30s後にまた、同じ会話が聞こえる始末。

事務局長が目の前にいて別の会話をしているのに、数分前にゲレンデの途中で会話した事務局長の声が聞こえてきたり・・・これじゃー、まったく使えない!!

ということで、本日のBONXのフィールドテスト&広報係の初スキーは終了することになりました。

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