流心会 2013クライマックスシリーズ予選 2日目
流心会 2013クライマックスシリーズ予選2日目は球磨川の「角折の瀬」からスタートしました。
球磨川の「かわ下り」だと「急流コース」で通過するところで「ラフティング」の若者のもきゃーきゃー叫びなが下っていきます。
予選2日目はここへベースキャンプを張り、大鮎を狙ってみることにしました
さっそく、昨日釣った鮎の中から元気の良い精鋭鮎をおとりとして分け合います。
恒例となった「囮分けの儀式」
が、しかし・・・
先週までの大雨で苔がぶっ飛んでいて、急流にはまだ苔が育っていないようす。
沈黙の中からなんとか数匹は釣れたものの、追いも弱いと判断し、早々と場所変えすることにしました
移動して来たのは「小波の瀬」我が流心会では通称「トヨタ前」と呼んでいて、川沿いにトヨタ部品熊本共販の人吉営業所がある場所です。
写真を撮りわすれたのですが、到着すると以前にも見かけた「虎」マークが入ったワゴンが
おおおっーー!!
この車はいつぞやお会いした「関東激流隊」の車では!?
と確認するやいなや、激流隊総帥の上野隊長が来られ、礼儀正しい我が流心会のメンバーはみんな元気良く
こんちはーーー^o^/~~
先日お会いした時は「二股の瀬」の激流の中を竿を肩に差し、スイスイと渡って来られ、オリジナルの引舟などいろいろと丁寧に解説して頂きました^^
ここ、小波の瀬での釣果をお尋ねすると、手前は当たりが少なく流心を狙った方が良いとアドバイスをいただきました。
さっそく、各々右岸から攻めますがなかなか当たりが無く
上流の瀬肩やトロも狙ってみましたが・・・
いまひとつ
漁労長も明日の囮を確保すべく、丹念に探っていきます。
修行中のMM会員は、納竿間際にやっと1匹掛け、翌日のおとりはなんとか確保
流心会 2013クライマックスシリーズ予選2日目はいまひとつ冴えない展開でしたが、翌日の囮はなんとか確保し、予選3日目に期待をつなぎます!!
次回は流心会 2013クライマックスシリーズ予選3日目(最終日)の様子をアップ予定です。