流心会活動ブログ|鮎釣り・渓流釣り・磯釣り

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尺鮎を目指して その1

    投稿者:広報室長    - 鮎釣り

2014/09/13(土曜日) 雨のち曇り

尺鮎を目指して球磨川へ遠征しました。

市内では「長崎がんばらんば国体」のカヌー競技が行われており、全国から尺鮎を目指して遠征している中川原公園の釣り軍団も柳瀬橋へ移動中とのことでした。

オトリ屋の情報で球磨川はどこもいっぱいですよ~とのことでしたが、この時期に人気のポイント「トヨタ前」に行くと小雨の中大混雑。

途中の瀬を見ながら渡まで行くと、空いていたのでここで3名が竿を出すことにしました。
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会長と事務局長は、更に下流を探索しお互い連絡を取って夕まずめに合流することになりました。
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調達係と漁労長は瀬肩から釣り始めましたが、反応はいまいち
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私は、下流の早瀬から入り、まもなく1匹目を掛けたのですが、なかなか寄ってこない。

右に、左に走られた挙句、やっと空中へ抜き上げた瞬間に痛恨の身切れ

私が釣りを開始した直後に川原で準備をしていた白いエスティマの釣り客の目の前でバラシて恥ずかしいやらなんやら・・・トホホのほ~~~
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その後、下流の瀬の中で掛けましたが、右岸のトロ場へ誘導すると私よりも上流へ移動(笑)

必殺 水中九頭竜返し(核爆)

先ほどの身切れの後だけに慎重に寄せて、タモ入れまでバッチリ!!

・・・

・・・

と思いきや、トロ場へ誘導した時に、自分自身も胸くらいまで入っていたため、水面が高い

タモに入れたはずの大鮎(推定29cm)はタモ入れ直後に針がハズレ、あっさりジャンプ

先ほど準備されていた他の釣り客が上流へ入られたので、この一部始終も見られて「未熟者~」と目が笑っているように見えました。

く・くっそーーー

気をとり直して、再び左岸寄りの激流にオトリを沈めると

ガッガーー  キタ━━゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚━━ ッ ! ! !

再び竿は弓なりになり、先ほどと同じトロ場がある右側へ竿を倒すも、野鮎は激流に向かって突進

今度こそは失敗は許されない!!

上流の釣り客の視線を背中に感じつつ、必死でやりとりしますが寄って来ません( ̄ロ ̄lll);

も、もしかしたら尺~

・・・

・・・

il||li _| ̄|○ il||li

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