料理の鉄人、球磨川の大鮎を焼く
9/22日am今日は球磨川の定宿の三浦屋で朝食をとり遅めの出発
でしたが、ツノオレの瀬は空いていました。
早速、流心会の根がかりさんコト、調理係のテッチャンが竿を出しますが
鮎の追いが極めて低調、、、、おまけに気温も低く濡れると寒い寒い、、、でした。
対岸では4匹ほど鮎を掛けてましたが、こちらは追いなし!
寒さに負け、昼飯時に焚火を始め、せっかく良い炭火ができたので
鮎を焼いて食べよう!
ということになり料理の鉄人は最初に竹輪を焼いて火加減を調べて
いるようです。
炭火が鮎の塩焼きにちょうどいい具合になってから
本格的な塩焼きがはじまりました。
やはり、焼ける鮎を見つめる料理のテツ人の目は鋭く光ってました。
時間を掛け焼きあげた鮎は形といい、色合いといい絶品の焼き上がりに
なりました。
テツ人の、もう~よかろお~!の号令で鮎を炭火から取り出すと
河原の平らな石を探し、藪から笹の葉で飾り付けもうまいものです!
焼け具合もよろしく、とても美味しくいただきました。
どこに行っても料理の心で周りの人をもてなしてくれる根がかりさんでした。
ほかのメンバーは15:00納竿でしたが、テッチャンは夕方狙いで見事に
大鮎2匹をゲットしました。
さすがですねえ~!