秘技古志岐三礁ナブラ(浮クロ)の釣り(2/22)
今日は浮クロの釣りを紹介します。名づけて”流心会秘技ナブラ釣法”です!
古志岐では磯から沖20m~30mのところに、100~200匹ぐらいの浮クロ(50cmクラス)のナブラが出没します。
そのナブラは多い時には3~4箇所にいっぺんに発生します。
ベテランの上物釣り師に聞くと、浮グロは釣れん!と言ってましたが、ナブラを見るたびホントにそうかいな!?と好奇心がフツフツと湧き、浮クロ釣りに挑戦! ⇒ 大成功です!
その秘技:タナは2ヒロ、浮グロの中には遠投せず、その周辺から3mぐらいのポイントに仕掛け投入し流す。
すぐには食ってきませんが糸をはり誘いをかけながら待つと、いきなりガッツーン!です。
要は浮グロの中に直接仕掛け投入しないことがコツだと思います。タナも矢引きでなくてもいいようです。
浮グロの魚体はスカイブルーでとっても綺麗ですが、目は黒く丸くなく、いかにも興奮して白っぽい目になってます。
(生憎釣りあげたばかりの写真がありません)・・・次回釣行時には撮影します。
これを読まれた方は1回試されてみてはいかがですか!
これは浮グロ(ナブラ)じゃあありません!
ポイントの沖では船長がジギング中です。
今回の釣果です!