釣ビジョンで気になった便利グッズ

各メーカーの新製品などを鈴木康友さんが紹介する「鮎2015 アユ最新タックルインプレッション②」
フィッシングショーで展示されていた商品などをメインにスタジオで各メーカー所属のプロなどが紹介してました。
一通り紹介が終わった後、鈴木康友さんが補足するところがミソで、メーカーだけの宣伝＋裏話などで分かりやすい解説があります。

タックルインプレッション②ということで、紹介された商品はタックルがメインなんですが、鈴木康友さんが気になったシマノの引き舟の紹介などもあり、これ欲しいなぁーと思いました。
片手で投入口を開閉できて、手返しも早い「クイックオープンレバー」
ひっくり返ると浮力のバランスが崩れ自ら戻る「オートリターン」
詳しくはシマノのホームページで^^;;

引き舟つながりでは釣武者の友舟スッキリシステム
これまた、以前からあってもおかしくない仕掛けですが、釣武者は各メーカーの友舟に合わせて生産中で今シーズンに間に合わせると言ってました。

高橋プロはオーナー鈎の楔SPが今年はお求め出来るだろうと言ってたので試してみたいところです。
ついでに、せっかくの鈎もハリスが縮れて台無しにならないように「超硬ハリス」とかを紹介してましたが、ホームページでもヒットしません。
縮れたハリスを手で引っ張ると「あ～ら不思議、まっすぐに戻ります」みたいなことをやってました。

北越は名物社長自ら紹介してましたが、去年出演した時と同じ話をしてました。
他のメーカーじゃ編め無い複合メタルの話とか、自分が毎日16時間も頑張って家内工業で生産してるんだとか(笑)
去年見てない人は「あー、そーなんだ～」と思った人もいるでしょうけど、私の感想は・・・
社長!! 去年と同じ会話になってますが、○○が入ってませんかぁ～

色々なメーカーの最新タックルを見てる中で、以前から市販されてい商品も紹介されました。
流心会のメンバーも持っている人もいるのですが、広報係はまだ持っていないアイテムで、実家近くの川で鮎が釣れるのですが囮屋が無くて欲しかったやつです。
日釣り券は1000円で、そこそこ掛けている人を見かけるのですが囮が無いことには友釣りが始められない。
そんな竿抜けの川で今年はチャレンジしてみたいので是非購入しようと思ってます。

こんな番組を見ながら６月の解禁を待っているのでした(笑)