2013/12/14更新
Ｄ.水中糸の天井糸との糸結線部分の詳細
水中糸のDの部分は天井糸の回転リリアン(私の仕掛けの場合回転リリアンもどき)へ無精付けする部分です、天井糸の先端と同じように８の字結びでチチワを作るだけです。
水中糸を２つに折り返し、２本の糸をまとめて８の字結びをします。
２本をまとめて上からクロスした糸を下から潜らせて
先端にできた輪の中を通します。(このとき８の字になっていること)
チチワができたら余った糸をカットして完成です。
写真左側が天井糸の回転リリアン部で、右側が④でできた水中糸のチチワです。
水中糸のチチワの中に、親指と人差し指を入れて、水中糸の幹糸をつまんで、この輪の中に回転リリアンもどきのより糸(写真の黄色の糸)を通して幹糸を元に戻していくと・・・
天井糸を竿先にセットした時と同じように無精付けとなります。
実物大では左の写真のようになります!!
