エアーポンプの保守
広報係からおとり缶のエアーポンプのエアーが弱くない?
と指摘されてたので、問題無いか確認です。
特に、空気弁が汚れてるとエアーが弱くなるから、確認するように言われてました。
ゴムポンプ、空気弁に破損無し!
広報係に指摘されたように空気弁の汚れを良く取って、ラバープロテクタントを吹き付けます。
そうそう、ポンプ、ゴムパッキンにも。ゴム製パーツの劣化を防止します。
メンテナンス完了です。これでまた長く使える事でしょう。
このエアーポンプは電池とカー電源が使える2WAYエアーポンプです。
やはり、カー電源のほうが馬力が出ます。カーシガレットが使える車なら2WAYをお勧めします。あれれ、もうパナソニック(ナショナル)ブランドはなくなってますね。ハピソン ブランドに事業譲渡されてます。
ハピソン(Hapyson) カー電源/乾電池式 2WAYエアーポンプ YH-737Bとなっていて製品番号も737Bで同じですね。
車のカーシガレットにも一工夫してあります。
シガレット電源はACCだったので、これを常時電源の配線に改良し、スイッチを取り付けました。これで、車を止めて少し買い物という時などでも、キーを抜いても強力なエアーが供給されます。写真左上に青白く光っているのがスイッチです。