鮎釣り歴32年目の栄誉・・・尺鮎との出会い
9/22日、鮎の活性は午後からが良さそうなので、午後から出漁する
ようにし、午前中は球磨カントリーでゴルフ三昧でした。
ゴルフのルールは、オリンピック・竿一・オールドラコン・オールニアピン
と賞品盛りだくさんのルールで、パートナに恵まれ、沢山の賞品をいただきました。
流心会の同伴競技者の皆さんありがとございました。
ゴルフ場では昼食もとらず、人吉のオールディズでお昼の弁当を調達し、
急ぎ釣り場へ急行!14:00到着でした。
着いて見ると、いい竿の曲がり具合です!
このポイントは広く、長く先行者が居てもどこかで竿が出せます!
実釣開始後、1時間かからやっと1匹でしたが、お日様が傾く始めるころになるとそれなりに掛り始めました。
5匹ほど掛け、いよいよ夕暮れになって来た時に、グズグズとしたアタリがあり、竿をあおると、川の中央で掛り鮎が、じゃあ~~~んぷ!
ビックラこいて慎重に引き寄せると、なっなっんという大きさか~~~あ!
じぇじぇじぇ!これはヒョットするとヒョットするかもと、ドキドキしながらタモ入れ完了!・・・水中糸はDUELのアーマードフロロ0.2号でした。
さっそく氷〆!
早く測定したいのですが、メジャーがなく、クーラの内側で長さを確認
するも正確な長さはわからず!
今シーズンは初期より、水中糸はDUELのアーマード0.1号から0.2号、0.3号を試してきましたが、0.1号でも尺下の29Cm級は充分対応できるし、0.2号であれば尺鮎に対しても充分な強度を感じました!水キリもいいし、コストパフォーマンスの画期的な糸だと思います。
宿泊先の方が、念のため証明書を書いて渡してくれました。
永田検査員さん有難うございました。
鮎の冷凍の仕方がまずかったのか、綺麗な写真がありません。
鮎の冷凍袋はマルトのLサイズが強くて便利です。
携帯電話の防水対策にもマルトの冷凍袋は重宝しています。