今シーズン最後の・・・(多分)・・・寒クロ釣り1日目
2016年3月12日(土曜) 晴れ 中潮
木曜日までは海上も大荒れ、風速20m/s越えもあり平均でも12~14m/s 波も3m
今週末は大丈夫かいなぁ~と心配してましたが、金曜日の昼頃には回復し、夜には穏やかになる予報だったのでちゃくちゃくと準備
会社の慰労会でもアルコール類は飲まず烏龍茶で我慢しました(笑)
背広のまま港へ到着すると、太公望で賑やでした^^
前回の夜釣りではアラカブ(カサゴ)がたくさん釣れて盛り上がったので、今回もやってみましたが到着した時間には本格的な上げ潮となりゴーゴーと音を立てて流れ早々に退散
夜明けとともに1日目のクロ釣り開始です
前回は漁労長と広報係がデベソで釣ったので、今回は会長と事務局長がデベソへ降りました。
漁労長はデベソ右側の釣座へ降り、広報係はさらに右上の釣座から狙います。
デベソでは朝一から大型のクロが釣れ続け、昼頃にはドンゴロスが満杯で会長は釣り疲れで座り込んでます。
右側の釣座では型はまずまずですが、ポツポツと釣れる程度で入れ掛かりモードとはいきません
そんな中、沖にはキロ級のクロであちこちにナブラができ
去年試したナブラの中から引きずり出す 秘技 流心会ナブラ釣法を試すと・・・
このナブラの下を走り回る元気なクロが竿ごとガツーーーン!!
漁労長も何回もハリスを切られながらも、4度目の正直で大物もゲットしたのでした。
秘技 流心会ナブラ釣法
この釣法は来年も使えると確信しました!!