撒き餌ひしゃくの改良
投稿者:広報室長
-
磯釣り
広報係がかれこれ40年愛用している撒き餌ひしゃく
Daiwaのロゴが年期を感じさせます^^;;;

当時使用していた金属の柄からカーボンシャフトへ奮発して買った記憶がありますが、その後の後継モデルもシャフトにスケールが印刷されたり、カップの面がシャフトから角度を持たせた程度で極端な変更はありません。

特許が絡んでいるのかは不明ですが、カップの部分に穴が開いていて投げた時、撒き餌がカップ部分から離れやすい工夫が施されたものがあります。
確かに現場でカップの内側にくっ付いたまま離れなくなるとバッカンや岩場でカツカツと叩いて剥がす手間がかかります。
私のカップの面も岩場で叩いているためゴツゴツと傷がついています。
ならば・・・
カップの内側に撒き餌の固まりにディンプルを形成するため!?の凸や凹があるので、凹の部分をドリルで貫通させてみました。

いきなり沢山の穴を開けすぎて予想外のデメリットが発生するとこまるので、とりあえず凹の5か所のみに穴を開けましたが、今週末のフィールドテスト次第では穴の数を増やすかも^^

勿体ないの心も大切に!!
釣り場の紹介などは⇒
「流心会」ホームページへ
↓↓ にほんブログ村のランキングに参加中です。応援ポチっとお願いします!!
