釣師の魚の〆方・・・料理のプロからの苦言!
天神の警護交差点から赤坂に向かい大名1丁目の信号を右に曲がりしばらく行くと”居酒屋みのる”があります。
この辺りは、おとなの隠れ家的なのお店が多く、みのるの大将もこだわりのある美味しい料理をだしてくれます。
3/10夜は、みのるさんへ前日の釣行(宇久古志岐)の獲物(鱸)を献上し、美味しい料理をお願いしました。
料理は快く引き受けていただき、大将が魚をサバキながら、私に釣り師として忘れていた事を思いださせてくれました。
魚に包丁を入れたその時、大将が”魚は、よう〆まっとおけど、ちい~がちょっとのこっとおよ!
尻尾からのちいは抜いたと???・・・その一言で脳天がガッーン!!!
最近は、〆てエラの奥からの血抜きしかしておらず、尾びれ切りをすっかり忘れていました!
初心わするべからず!(猛反省)
それでも一流の腕で美味しい鱸のアライと刺身を作っていただき、呑み仲間で堪能させていただきました!
お皿の奥がアライ、中央がサシミ、ビールはすでにからっぽ! ・・・ごちそうさま!(酔)
流心会教訓:急ぐとも心静かに手を添えて、尾びれも切って〆ましょう!