五ヶ瀬川3連戦初日(7/19)ポイント影待(かげまち)編
2014年7月19日(土) 晴れ/曇り・夕方局地的な雨
九州もいよいよ梅雨が明けたらしい。
とは言え長雨で各地の河川は増水し、場所によっては濁りがとれていないため、五ヶ瀬川の濁りがかなりとれてきたのでダメ元で遠征しました^^福岡am3:00出発。
昨年から入門した広報係は初の五ヶ瀬川で期待も膨らみますが、まだまだ増水&濁りがとれたばかりでコケが付いているか不安も有りました。
熊本から高森~高千穂を経由し五ヶ瀬川の上流にはam6:30到着。
ポイントの影待には釣り人の姿がないので、よっし!事務局長と漁労長で場所確保のため下車。
川は澄み切って水量も最高の状態に心躍らせ、会長と広報係でオトリと年券(1万円)を調達に下流へと向かう。
待つこと40分、オトリを持って会長・広報係が到着後、朝一で入った場所は影待(かげまち)は、やはり薄っすらと濁りが残っているようです。
ここの特徴はやや増水ぎみの方がよく掛ります。今日は申し分ないくらいの水量なので期待も大きくふからみ
左右に岩盤が有り、大きめの石が沈んでいるポイントへオトリを送り込みます。
はやる気持ちをおさえ、事務局長は一目散に上流の瀬尻の上の瀬方へと向かいます。
このポイントは過去事務局長がカズツリした実績がありますが、、、、、、。
会長は落ち込みの下の岩盤のヘチ狙いです。
このポインとは水深があり川幅も広いので立ち込んでも奥の方まで竿が届かない場所ですが
一番のポイントはこの流れと、その下流の瀬の中がカズツリができる場所です。
さっそく、深みがある急瀬で広報係がオトリを送り込みますが、、、、、、????
さらに下流で漁労長が竿出した途端根がガリ、川の中央まで入り太いワイヤが沈んでいるのを発見、無事オトリを回収した後に10mぐらいのワイヤを陸の上まで撤去し気を取り直して、探りますが反応はまったくありません。
そうそうに移動を決断!
影松では結局、全員がオトリを川の水になじませただけで、生体反応なし!ということで次のポイント
ツルの瀬を目指しました!・・・・おっかしいなあ???????