迷走した結果、川辺川へ
2016/09/10(土曜) 晴れ
午前中、球磨川の木山の瀬で肩慣らしをしたあと、尺鮎狙いで下流へ下ることにしたのですが・・・
まずは、夕まずめ期待で小波の瀬(トヨタ前)をチェックし中州に1名だけ。ここは実績は高いのですが雰囲気を楽しめる場所では無いので、そこから川沿いを走りながら、あちこち見て回りました。
それにしても今シーズン最高の人出ではないかと思われるほど、どこも釣り人で賑わっています。
目指した角折の瀬にも1名の先行者がいましたが、3名が入る場所はあります。さーて、まずは昼飯でも食べて・・・
ところが先行者がどんどん釣り下って我々の近くまでやってきたので、ここは先行者優先で別の場所へ移動することに
更に下流を目指すか・・一勝地、大瀬、坂本・・・
さんざん迷ったあげく、最初にチェックしたトヨタ前で妥協することになり移動。
が、しかし
戻ってみると、中州も3名、左岸にも2名、下流の繊月橋にも2名
あーあ、いろいろ迷っている間に、釣れずに迷走している釣り人が集結してました(滝汗)
ここから、三波迫、戦の瀬、合流点、柳瀬、境田橋と遡上しますがどこも満員御礼
やっと入れる場所が見つかり相良大橋の下になりました。
上流には2名
下流にも4名
とりあえず、この橋の下だけは竿が出せそうなんで、準備して竿を出したのは15時
なっ、なんと2時間以上も迷走していました
事務局長は橋の真下の瀬の中からスタート
調達係はその下流の瀬尻からスタート。広報係は瀬肩からスタートしました。
調達係がいきなりヒットしましたが、野鮎だけが着いてきておとりが鼻カンから外れて+-0
続いて広報係にガッガーー。瀬肩で掛かった鮎が一気に瀬の中へ走り竿は弓なりです。
粘りに粘ってやっとゆるい場所へ持ち込みましたが、タモ入れ直前にポチャリ
また、やってしまいしまた(泣)
その後も調達係はポツポツ釣れてますが、残り2人は無音の状態が続きます。
釣る場所も限られているため、広報係は瀬肩を横断して右岸へ周り瀬肩から瀬尻まで専有します(核爆)
するとまもなくガッ、ガッガーー
まずまずのサイズです。
後半戦のスタートが遅かったので日没まで粘って、調達係は下流の4名が引き上げた付近まで釣り下ってました。