流心会活動ブログ|鮎釣り・渓流釣り・磯釣り

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鮎釣り道具の整備

    投稿者:漁労長    - 自作, 鮎釣り

鮎竿の#5に立割ヒビを発見したので、補修しとくことにしました。
ヒビ割れ部分を指で押えると、ブヨ~ンブヨ~ンとへこみ、このまま
使用すると、その部分が100%ボキ!とくるので素人修理します。

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竿の部品取用の箱の中を探すと、がま鮎急瀬spの折損したものが
あったので合わせてみると、ちょうどピッタンコでした。
補修する部分の長さに合わせ、鉄鋸で切り取り、端面を油砥石で丁寧に
バリ取りをします。

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補修に使う部品が完成したら、接着剤A+Bを少量混ぜ合わせ修理する
竿のヒビ割れ部分に塗布します。
接着剤を塗布した後に、ゆっくりと補修するために用意した部品を
挿入し、表面に出てきた余分な接着剤を拭き取れば完成です。
結構うまくできました。これでこの竿も後数年は使用出来るでしょう!

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ついでに、鮎錘のカラーリングもやりました。
最近の錘は見やすくカラーリングされてますが、私は昔の古い錘を
沢山持ってるので、油性のカラーペンで色を付けてみました。
見栄えはナカナカの出来具合です。

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カラーペンは耐水性もある奴を購入しましたので、川の水で色が落ちる事は
ないと思いますが、、、、、?錘にぬった塗料がしっかり乾いたら水道水で
テストしてみます。

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