簡易水位計
2014/08/31(日曜日) 晴れ
今日は第23回 日本一の大鮎釣り選手権大会の日
どこも釣り師でいっぱいだろうと思い、ゆっくりと朝食をすませ「戦の瀬」へ到着したのは8時すぎ^^;;
しかし、予想に反して釣り人は左岸に1人だけ
と、その前に
金曜日にも突然の雷雨で増水し、対岸へ渡っていたところ漁協のパトロールの人から警告されたばかりなので、中洲へ渡った我々は簡易の水位計を設置しました。
私は本流の中洲寄りの筋を上から徐々に釣り下りることにし、前日、川辺川で最後に掛けた28cmの野鮎をオトリにしてスタート。
まずは、オトリに自由行動の時間を与えていっぷくとタバコに火を着けた瞬間にガッガーー。
わずか30秒たらずでライターをベストに収納する暇も無く、1匹目をゲット^^
すでに球磨川のレギュラーサイズとなった25cmクラスを手にすることができ、直ぐにローテーション。
幸先良い、スタートとなりました。
徐々に釣り下り、下の瀬の背肩付近で4匹目となる28cmの良型を手にしたところで一休み
この時点で水位計は約2cm減水を示し、やや増水ぎみだった川も順調に減水していることを確認し、再開。
再び、上流へ上がり、先ほどの筋よりさらに左岸よりを釣り下りました。
すると、会長が、下の瀬の背肩付近に入ってまもなく、良型を掛けた様子^^
漁労長も右岸の瀬の中で大鮎を掛けたようで、遥か彼方まで下って行きました(笑)
後の計測で29cmの泣き尺だったようですが、それぞれ楽しい釣りをしました。
今日は訳ありで、早めの納竿。
帰る頃の水位計はさらに1cmくらいの減水を示していました^^