鮎タモ自作
2014年5月4日 晴れ/曇り
竹の子採り&バーベキューで会長からもうひとつの指令が出てました。
それは、タモ枠に良い原木を探して持ち帰ること!!
そのため竹の子掘りの現場に到着すると、ぐい飲みを作る材料として青竹を切り出して直ぐに原木探しのため雑木林を探索したのですが、一山越えても良い木が見つからず断念。
山を一周して竹の子採りに合流しました。
その後、竹の子を茹でる間の待ち時間はみんなでバーベキューをしながら、竹で作ったぐい飲みで焼酎を飲んだり、竹の筒で熱燗にした日本酒を飲んでロレロレに酔っ払ってきたところで、漁労長からの再指令!!
もう一度、今度は漁労長お薦めの雑木林を探索しました。
枝ぶりは結構いい木もあったのですが、枝の太さが細すぎて合格ラインの原木がなかなか見つかりません。
早速、皆が待つ、今回お世話になった山の地主さんの家へ戻ると、バーベキューはすっかり後片付けが終わり、みんな帰る準備万端で待ってました(滝汗)
皮を剥がすと、あらまー、道具も要らず手で簡単に剥けてしまいました。
今日は酔っ払っているので作業はここまで
翌朝、「鮎 タモ 作り方」で検索して、情報を集めて、まずは切り口を木工ボンドで割れ防止
その後、ヤカンでお湯を沸騰させ、蒸気を使って枝を整形しました。
昨夜の仮矯正の時点で直径27cmでしたが、いろいろ迷ったあげくポピュラーな直径36cmに整形しました。
角度もなかなか良い感じです。この続きは2ヶ月後かな???
じっくり乾燥させてから考えます。