五島列島　古志岐三礁登山クラブ

このブログで以前にもちょっとした記事にしたことがありますが、流心会の中でも沖の瀬の端から端まで徒歩で探索した人間は広報係くらいだと思います。

急な風向きの変化などで釣りにならなくなった場合、竿と撒き餌とドンゴロスを持って移動すれば釣りができる場所があるのでは?
との思いから探索しまくり、もう４回目くらいになります(爆)
回収までには時間はたっぷり有り、皆はまだ釣りをしているのですが広報係は次回の爆釣に期待して早々に納竿して探索へ出動!!

南側の斜面を登ること約３分で、この瀬の中で一番高い場所となります。

ここから瀬の中央に向かってはくぼ地になってます。

今日は風が強いので最北端の瀬や西側の瀬には誰も上がっていません。

くぼ地に降りて、降りてきた場所を振り返るとこんな感じです。

今日は東側の瀬の様子を見に行きます。

行ってみると釣り座はまーまー低く足場も悪く無いのですが、シズミ瀬が多くクロがかかっても一気に根に持っていかれてプッって感じです。

さらに、東の船付けとの間にある狭いワンドの様子も見にいきましたが、この向こうに行くにはまたひと山越えることになるし、撒き餌や竿を持って・・・と考えるとちょっとパスかなぁ(笑)